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プリアンプとスタンバイ…CWの場合は? [アマチュア無線]

自分は2mのGPと、430のアンテナ直下にプリアンプを取り付けてあります。

その制御というか、SSBでのバタつきなどを抑える為などに、

以前も記事で紹介したスタンバイ遅延装置(大げさか…)で、プリアンプのオンオフをしております。

P1000778-1.jpg


市販の直下プリなので、キャリコンも付いているので壊れることも無いんですが、

制作をしてみたものです(^.^)


でも、同じエリート製の直下プリアンプを6mのアンテナに取り付けていて気がついたのですが、

CWの場合、リグ背面のスタンバイ端子の信号を使って、プリアンプの電源をオンオフした場合、

プリアンプの電源オフが間に合っていないのに気がつきました。


最初に打ち出した時にSWRが跳ね上がるので気がつきました。

セミブレークインでディレイが聞いている時は、ちゃんとプリアンプはオフになっているので、

最初だけで大丈夫なのですが…

感覚が空いたときは、やっぱり最初だけSWRが一瞬跳ね上がります。


気にしなければ大丈夫なのかも知れませんが、

もしかしてギリギリの相手の場合、最初の短点が届かなくて

JA1JRSが OA1JRSになってしまっているかも知れないかと思うと…(・・;)


そうすると… PTTを押してCWを打ち始めて、終わったらPTTをオフする…

もしくはTRANSMITを押してからキーイング、終わったらオフする…

っていう手しか無いのでしょうか…


そうすれば確かに押している間はプリアンプはオフになっているので…。


これはたぶん、6mだけでなく、IC-910Dの2mと430の直下プリアンプにも言える事ですよね…。



img141-1.jpg


いかんせん、こんな感じの古いタイプの直下プリアンプを使用しているモノで…



そう言えば、リニアアンプのリレーの切り替わりも同じような感じもしますが、

CWの頭切れとかは無いのでしょうか…





う~ん、なんかめんどくさく無い方法は無いものなのかなぁ…(・・;)





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